
訳者の先生から『社会学の技法』をいただいた。原著は持っているものの、ほとんど積ん読状態であったので、とても嬉しい。まだ途中だけれども、できたら試験期間中に読み終えたい。そういえば、これと対をなしているWriting for Social Scientistsという本は、講談社学術文庫の翻訳(『論文の技法』)が絶版になってしまっていたのだが、別の訳者で翻訳が新しくでているようだ。実はベッカーは、写真と社会学がほぼ同じ頃に生まれた社会探究の二つの方法だということを論じたりもしている。
訳者の先生から『社会学の技法』をいただいた。原著は持っているものの、ほとんど積ん読状態であったので、とても嬉しい。まだ途中だけれども、できたら試験期間中に読み終えたい。そういえば、これと対をなしているWriting for Social Scientistsという本は、講談社学術文庫の翻訳(『論文の技法』)が絶版になってしまっていたのだが、別の訳者で翻訳が新しくでているようだ。実はベッカーは、写真と社会学がほぼ同じ頃に生まれた社会探究の二つの方法だということを論じたりもしている。