まだ希望をもっていた自分に気づく

各地ではいまださまざまなモノクロの写真展が開かれているが(そして好きで自分で行ったりもする)、その多くが昔撮影したものだし、昔のプリントばかりなのは、どう考えてもあんまりだろう(それを喜んでいる自分に驚く)。しかもKODAKの大幅値上げに続いて、4月からはILFORDも大幅の値上げ。これらを総じて考えると、モノクロ銀塩はほぼ終わったと(ようやく)いえる。ともすればデジタルに飽いた一部のマニアが手をつけるだけの分野になろう。今更と言われるかもしれないけれども、ああ、そうか、という気持ちになる。そしてまだ希望をもっていた自分に気づく。しょうがないので、機材を再活用できる方向へのシフトを考える。何はともあれアダプターの活用だ。しかし中判がいかんともしがたい。

ILCE-7M2 w/Biogon 28mm 2.8 ZM
SONY ILCE-7M2 w/Biogon 28mm 2.8 ZM