雲南 その9

a girl in the village
Panasonic GF-1 w/Lumix-G 14mm 2.5

少数民族の村を回っていて気づくのは、子供たちがとても可愛いこと。自分に子供がいるせいもあるのかもしれないが、ついつい目がいってしまう。そしてついついカメラを向けてしまう。写真家の渡部さとるさんが「アジアの島に行くと子供が好きになる。だからついつい子どもの写真が多くなるのかもしれない」と書いているが、わかるような気がする。(雲南篇終わり)

Kids in the village
Bronica RF645 w/RF45mm 4.0, Portra 400

雲南 その8

Tabacco Crops in a village
Bronica RF645 w/RF45mm 4.0, Portra 400

ガサから遠く離れた、山間にあるイ族の村。周辺にはタバコの畑が広がっている。タバコを刈り入れると、それらをまとめて棒に吊し、村のあちこちにある施設で燻す。刈り入れや吊す仕事、燻す作業は共同や交代で行うことが多い。この村は竹が多く、それが燻すための燃料になる(ただし燃料にするのは半端な竹。綺麗な部分は割り箸に加工する)。燻すときには火を絶やさないようにしなくてはならない。燻した葉はタバコ会社に売るという。作業をしている男性に勧めると煙草を吸うけれども、女性たちに勧めても誰一人煙草を吸う人はいない。

雲南 その7

market entrance
Bronica RF645 w/RF45mm 4.0, Portra 400

マーケットは楽しい。旅先では必ずといっていいほどマーケットをぶらついてしまう。ここ、ガサのマーケットでは、煙草の葉は乾燥しないよう、白菜の葉などが上に被せられて売られている。煙草の葉は1斤でいくらという形で売っているのだが、斤の示す重さは実は地域によって違うらしい。昆明では1斤が1kgらしいが、玉渓やこのあたりでは1斤が500gだという。ややこしい。葉にも多少種類があって、店先の水パイプで試しながら選ぶことができる。マーケットの真ん中あたりには肉屋が集まっている。そこでは11歳の男の子が両親の作業を手伝っていた。家業という感じなのだろう。

family business in the market
Bronica RF645 w/RF45mm 4.0, Portra 400