昆明にて(3)

Nikon D800E w/AF-S Nikkor 50mm 1.8G
Nikon D800E w/AF-S Nikkor 50mm 1.8G

今回の昆明では祈る場面に遭遇することが比較的多かった。というか、おそらくそれが普通なのだろう。祈りは膝をついて全身全霊で行うので、座布団がいる。見ていると、それはもう「祈り」というよりもっと直接的な「お願い」のようだ。それに比べると、僕らはあまりに祈らないようにも見える。祈るべきことは山積みだというのに。

昆明にて(2)

Nikon D800E w/AF-S Nikkor 50mm 1.8G
Nikon D800E w/AF-S Nikkor 50mm 1.8G

「民族村」における少数民族のさまざまな表象はどれも面白いが、なかでも印象に残ったものの一つはワ族のもの。ワ族はかつて首狩りの風習をもっていたらしいが、ここで飾られているのは水牛の骨。実際の村にも飾られているのを再現しているというが、骨に朱をあしらっているところなど、ある種の「むき出し感」があって面白い。とはいえ、個人的には、ワ族と言えばやはりケシやアヘンを連想する。そういえば、ワ族の女性は煙草をたしなむようだ(しかも細いパイプ)。前回の調査では、タイ族のある集落では女性が煙草を飲むことは望ましくないこととされていたし、女性自身もそう語っていた。どうやらその辺にもいろいろある様子。

昆明にて

Nikon D800E w/AF-S Nikkor 50mm 1.8G
Nikon D800E w/AF-S Nikkor 50mm 1.8G

仕事で中国雲南省を再訪。今回はいつもの新平イ族タイ族自治県には行かず、省都の昆明市で資料を探したり、市近郊である少数民族支系の活動を調べるなどしていた。少数民族の実際の村には行ったことがあるものの、「民族村」という少数民族の生活を再現したテーマパークには行ったことがなかったので、今回初めて行ってみた。情報化され商品化されるということの感触や意味を含めていろいろ考えさせられた。かなり面白かった。

いつのまにか9月も半ばに

Britsh Museum
Nikon D800E w/AF-S Nikkor 50mm 1.8G

いつのまにか9月も半ばになる。来週からもう講義が始まると思うと驚く。今夏の後半は夏バテに始まる体調不良に陥ったものの、とりあえず当初の予定はある程度こなすことができた(すべてではないが)。しかし、そろそろ気候と体調を考えながら予定を組まないとならない年齢になってきたようだ。嫌だとは思わないけれども、不便だなあと思ったりはする。ま、しょうがないけどね。

みなとこうべ海上花火大会

fire works
Nikon D800E w/AF-S Nikkor 28mm 1.8G

みなとこうべ海上花火大会。前言を翻してデジタル。なぜならフィルムではとても撮れない感度だから。もっとも、きちんと場所とりして迷惑にならないように三脚立ててシャッター開ければ、撮れないことはないのだけれども、しかしまあ、写真を撮りに行ったのではなく見に行ったのだから。

空の色

colour of sky
Nikon D800E w/AF-S Nikkor 28mm 1.8G

デジタルはそれ自体の中に基準がないから好きな色を出すのが難しい。とくに空の色が難しい。それでも仕事で使うためには慣れなくてはならない。正直いってフィルムの方が好きだしはるかに楽なんだけれども、最近のデジタルカメラの高感度性能と撮影後の加工のことを考えると、仕事ではデジタルを使う方が良いのは確かだ。解像度を考えたらブローニーでもいいんじゃないかと思うんだけれども、すでにブローニー用のフィルムスキャナーは売っていないし、たとえ中古で手に入れても現行の64bit OSには対応していない。仕方がない。時代なのだ。だったらせめて、仕事以外ではフィルムを使おう。