家族の肖像 Rolleiflex 3.5C w/Planar 75mm 3.5, 160NS 広告が現実を偽装するのなら、現実が広告を偽装するのは確かにひとつの戦略だったのだと思う。そのとき自分を係留しておく手段として、たとえば家族の肖像がある。その手段はいまだ反復されているが、果たしてどうなのだろうか。 広告
再開 Rolleiflex 3.5C w/Planar 75mm 3.5, 160NS 焼き付けはまだやっていないけれども、 現像を再開した。写真部に入れてもらえたのだ。同僚に言ったら「ほんとに入ったの?」とちょっと呆れられたけど。学生たちも当初は「ほんとに入る気なの?」という感じだった(と思う)が、快く入れてくれた。嬉しい。迷ったらまず行動ということなのだろう。たぶん。