書きながら考える PENTAX 645N w/SMC PENTAX 645 FA 75mm 2.8, PORTA 160 本来であれば9月初旬に終えているはずの原稿を、体調がかんばしくないために、いまだ少しずつ書いている。論文を書いているときにはいつも思うのだが、書かずに考えられる人って一体どういう風に考えているのだろうか。自分はいまだ書かないと考えられないが、いつか手ぶらで考えられるようになるのだろうか。そろばんを習っていると、やがて頭の中でそろばんをはじくことができるようになるというし。とても不思議だ。 広告
六甲山 PENTAX 645N w/SMC PENTAX 645 FA 75mm 2.8, PORTRA 400 写真展をやって、セミ判(645フォーマット)を全紙に焼くとどういう感じになるのかが多少つかめたせいか、このところ645フォーマットのカメラ(当然ながらフィルム・カメラ)を持ち出すことが多い。重いけど、歩留まりは悪くないし、何より楽しい。先日は出不精の子どもをせき立てて、六甲山牧場まで一緒に行った。思いの外、楽しんでいた。